Eating : Sat. 15/04/2006
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赤城乳業 チョコミント カップ

食べたアイスは、赤城乳業の『チョコミント カップ』。パリパリ微細チョコチップとミントアイスの組み合わせだ。ミントの爽やかさがいかほどか……。これがキーになりそう。そういえば、スピルリナ青という着色料が使用されている。気になったので、google先生で調べてみると、"主成分は藍藻類に含まれるフィコシアニンで、水溶性の青色の色素"とあった。いろいろな食品で多用されているらしい。鮮やかな青色を示すんだなぁ。ちょっと毒々しい。
爽快さがいい感じで抑えられたミントアイス。そこにパリパリと刻み良いチョコチップが散りばめられている。ミントの爽やかさのおかげで、冷たいアイスが一段と冷たく感じることができる。そこに混ぜ込まれたチョコチップの甘味は、より際立っているように思えた。ミントと聞くと、特有の癖が気になり、さくさくと食べ進めることができないのでは? と思われるかもしれない。現に、オレもそう思っていた。でもね、全然そんなことなかった。逆に食べやすかった。もう少し、ミント臭さがあっても良かったとも感じた。ミントアイスのバリエーションが少ないだけに、このアイスは貴重なのかもしれない。
評価 : ☆☆☆★★★★★★★ (7/10)