Eating : Mon. 19/09/2005
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ハーゲンダッツ Haagen-Dazs リオレッドグレープフルーツ(2005夏季限定)

ハーゲンダッツの『Haagen-Dazs リオレッドグレープフルーツ』を食べてみました。果肉がピンク色のルビー系グレープフルーツで、テキサス産のリオレッドグレープフルーツが使用されたソルベ。リオレッドグレープフルーツの特徴である、酸味と苦味を抑えながら程よい甘味のある、さわやかな味わいと香りが楽しめるらしいです。ちなみに、果汁は28%。
パッケージを開封してみると、そこには淡いピンク色が広がっていました。スプーンはジャリッという音と共に難なくソルベに入っていきます。そして、ソルベの乗ったスプーンを口に。はじめに襲ってくるのはグレープフルーツの酸味と甘味です。若干、酸味の方が強いかな。その後、その味は苦味へと変貌していきました。グレープフルーツ特有の舌に残る苦味です。あたかも、口の中にグレープフルーツが迷い込んでるかのような錯覚を覚えました。トータルで見ると、苦味がもっとも強い印象を受けました。ちなみに、後味も苦味がしばらく残ると思います。
評価 : ☆★★★★★★★★★ (9/10)